儚年祭企画　説明ページ

はい、と言う事で企画のルール説明です。
トップページでも言っている通り、某番組の「マジカルバナナ」のような事をします。

＜基本の流れ＞
マジカルバナナというのは、
「〇〇と言ったら××」→「××と言ったら△△」→……と
直前の人の答えた言葉から連想する言葉を答えて、それを繋いでいくゲームでした。
これを、カラオケでやろうという寸法です。

自分の選曲順が回ってきたら、前の人の言葉から連想して
「〇〇と言ったら××」と言葉を選びます。
言葉を選んだら、その言葉に関連する歌を選曲してください。
この時、選んだ言葉を別の言語に変換したり、同じ表記の別の意味の言葉に変えても構いません。
（「スーパー」であれば、「超」、「スーパーマーケット」どちらの意味で使ってもよい）

[例]
お題「バナナ」からスタート

Ａさん：「バナナと言ったらフルーツ」----＞「for フルーツバスケット」を選曲
→Ｂさん：「フルーツと言ったら甘い」　----＞「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」を選曲
→Ｃさん：「甘いと言ったら砂糖」　　　----＞「シュガーソングとビターステップ」を選曲
→・・・・・・（以下続く）

上の例では、選んだ言葉と曲のタイトルだけを関連付けていますが、
歌手の名前でも、作品名でも、歌詞の中のキーワードでも、何でも構いません。
また、歌詞に出てこなくても、選んだ言葉と関連が分かれば構いません。この部分は割と甘々で。
知っている方は、「青春ラジメニア」の過去のコーナー「メルたまリクエスト」の様な基準と思って頂ければ。

例えば、「秘密」という言葉に対して、「パーマンはそこにいる」を選曲しても大丈夫です。
（※大きな声では言えないが実は欠陥スーパーマン、と言う”秘密”を持っている、（当方のメルたま実績より））

連想ゲーム（「〇〇と言ったら××」）部分では、下記をNGとします。この辺が某番組とは一部異なります。

・連想とは言えない答えはNG（例：「お腹」と言ったら「大きい」）
・「貯金と言ったら貯金箱」的な連想はＯＫとしますが、その場合曲選びで「貯金」に戻るのはNG。
・過去に出た言葉も使ってOK。但し、直前の言葉に戻ったり、一度出た言葉のつながりを再度使うのはNG。
（上の例で言うと、その後「バナナ←→フルーツ」「フルーツ←→フルーツバスケット」は使えない。「滑る→バナナ」ならOK）
・この部分選曲範囲は「いろいろ解禁」ではないです。L-SAT範疇を外れた場合は……現状、実質ペナルティ無いか。（爆）

さて、ここからが重要です。100均でホワイトボードを買って準備しました。
ホワイトボードは、前の人が選んだ言葉が書かれた状態で回ってきます。（上の例では、Ａさんの手には「バナナ」が書かれたものが来る）
回ってきたら、選曲する人はホワイトボードの反対側に自分が選ぼうと思っている言葉を書いて、
次の人と、次の次の人に見せてください。
見せられた二人は、その言葉が連想ゲーム上ＯＫかどうかと、「自分がその言葉から次に繋げられそうか」を判断基準として
OKかNGかを判定してください。
二人共NG判定だった場合、選曲する人は言葉を選び直さなければなりません。
前の人が歌い終わるまでに選曲できなかった場合はタイムオーバー、選曲権は次の人へ移ります。（ホワイトボードを渡してください）
この場合の救済措置はありません。（キビシー！）
皆さん、連想ゲーム部分はできるだけ簡単な（繋げやすい）言葉を繋げていって下さいね。
タイムオーバーで回ってきた次の人の選曲時間は、2分ぐらいを目安としたいのですがこの辺は実際に起こったら状況を見つつ判断で。

全日程中2回、「パス」が使えます。パスした場合は1コーラス歌唱になります。ホワイトボードは次の人に回して、
自分は（L-SAT範疇で）自由に曲を選んでください。
パス宣言のタイムリミットは、前の人が１コーラス歌い終わる時点までとします。

言葉がつながっていく記録は、ホワイトボードとは別の紙で記録していきます。
歌い終わったら、自分が選んだ言葉と、選んだ曲の方のキーワード（実は欠陥スーパーマン、など）を書いておいてください。

ルール説明としては、以上です。漏れや抜けや穴などあると思いますので、
質問等あれば、会場で聞いて頂ければと思います。